監視カメラと記録・配信システム
監視カメラの用途は多彩です 生産ラインにおける動作チェック、スタッフの作業管理、人が入ることができない場所での作業監視、またオフィスの駐車場、入 り口などの防犯目的も注目されています 従来からのCCDカメラと併せて、インターネットを利用したネットワークカメラもその使いやすさから導入が増えています
映像情報はただ見ることや保存しておくだけでなく、その利用方法は多彩になってきました 弊社では元々。工場での特殊な環境下で使用するカメラを扱っておりました 今でもその分野では培ったノウハウを用い、お客さまの要望にお応えできるよう強めております 技術進歩の早いこの分野でご期待に添えるお手伝いをします
最近では撮影された映像中に存在する「動体」を検出し、追跡を自動的に行ない、モニタへの表示やレコーダなどの外部装置へ出力して侵入者の存在を通知するシステムもご提供できるようになりました
メーカー独自開発の画像処理技術を融合し、動体を安定的に検知・追跡することが可能で、撮影環境が刻々と変化する屋外監視で高い効果を発揮しています。新規導入のみならず、既存の映像監視システムのメンテナンス、機能増設も承っております
入退室管理システムをはじめ、テレビ会議システム、現場映像からの組織管理、生産効率向上のためのデータ分析への応用など、画像のデータ処理によって実現できるサービスはこれからも進化します
導入、運用中企業(50音順 敬称略)
王子製紙株式会社、昭和四日市石油株式会社、全農サイロ株式会社、中部電力株式会社、日油株式会社